幼保連携型認定こども園そあ
日々の保育
2024.06.25
今日のアトリエ 「幼児」
「お世話」
「お世話」
お昼の時間になって5歳のUくんは、4歳のSちゃんをお世話をするためにペアになりました。席に着いてUくんがお茶を入れてお箸を出し終えて、次は苦手なおかずなどを減らします。
Sちゃん「これ食べられないから減らしてほしい」
Uくん「これくらい?」
Sちゃん「うん」
Uくん「もう少し減らした方がいいんじゃない?」
と、UくんがSちゃんの食べられる量を把握していました。毎日お昼の時間にお世話をしているからこそ、お友達の食べられる量が分かるのだと感じた場面でした。