幼保連携型認定こども園そあ
日々の保育
2024.06.04
今日のアトリエ 「幼児」
「カメのあしあと」
「カメのあしあと」
子どもたちが飼っていたカメが脱走してしまったので、そあの周りを歩いて探しに行くことにしました。
東水元三丁目児童遊園の中の公園にある砂場を見ると、何かの足跡がありました。
おそらく犬の足跡のことを、一人の5歳児はこれは「亀の足跡」だと言います。
その足跡の痕跡を辿って道路に出ました。
「亀はこんなに熱いコンクリートを歩くのかな・・・」
「いや、亀は水が好きだから水元公園に行ったのかも・・・」
自分たちなりに状況から考え答えを導こうとする姿は、まるで探偵のようです。
最初のきっかけはなんであれ、そこから自分の力で考え答えを導き出そうとするこの過程こそがとても大切だと感じました。
子どもたちが飼っていたカメが脱走してしまったので、そあの周りを歩いて探しに行くことにしました。
東水元三丁目児童遊園の中の公園にある砂場を見ると、何かの足跡がありました。
おそらく犬の足跡のことを、一人の5歳児はこれは「亀の足跡」だと言います。
その足跡の痕跡を辿って道路に出ました。
「亀はこんなに熱いコンクリートを歩くのかな・・・」
「いや、亀は水が好きだから水元公園に行ったのかも・・・」
自分たちなりに状況から考え答えを導こうとする姿は、まるで探偵のようです。
最初のきっかけはなんであれ、そこから自分の力で考え答えを導き出そうとするこの過程こそがとても大切だと感じました。