幼保連携型認定こども園そあ

日々の保育

2024.06.03

今日のアトリエ 「幼児」

「火の付け方」

6.3

「火の付け方」

火を起こすために、火おこしをやりたい子たちが集まった。火をおこすのは、子どもたち。初めは木だけを置いてマッチに火をつけるが、木は燃えない。マッチの使い方を保育教諭が子どもたちに伝えると、火はつくものの、地面に落としているので火はすぐに消えてしまう。マッチを10本使い切ったところで、どうやったら火が木につくか作戦会議を開いた。5歳児の男の子は「仰ぐことが大切なんだよ。あと火がついたマッチを木につける」と言っていたことを実践してみるも、火はつかない。4歳児の子が火をおこすのに必要な新聞紙を持ってきた。

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