日々の保育

「お姉さん先生」

　園庭で遊んだ後に、幼児のお姉さんたちがしずくの子たちと一緒にお部屋まで来てくれました。「紙芝居見る人～？」と年長のMちゃんが紙芝居を読んでくれることになりました。その前に「はじまるよ、はじまるよ～」と手遊びが始まります。しずくの子たちも知っている手遊びなので、お姉さんをじっと見つめます。そして紙芝居が始まる時には「これ見たい人？」の声に、「はい！」と手を挙げて大きな声で返事していました。普段は担任がお話を読むことが多いですが、今日はお姉さん先生との特別な時間を楽しみました。