日々の保育

「紙ヒコーキ」

　今日は二歳児クラスの子と一緒に、散歩に行きました。

はじめは、鬼ごっこや虫取り、まつぼっくりを探すなどして遊んでいましたが、すこし遊びが落ち着いてきたころに職員が紙ヒコーキを作り飛ばすと、「何それ！」「やりたい！」と集まってきました。みんなで教えあいながら紙ヒコーキをおり、自分の紙ヒコーキを準備して飛ばして遊びます。だんだん慣れてくると、距離を伸ばそうと高いところに登り飛ばし始めました。誰に襲われわけでもなく、自分たちで飛ばし方や高さの工夫して楽しんでいる姿に感心しました。