日々の保育

粘土で遊んでいる年少のM君。

近くにいた年中の友達に「くまつくってー」と声を掛けます。

「いいよ！」と言って型を使ってくまを作ってくれます。

興味津々にS君が作っているのを見ています。

「最初に伸ばしてからこれ（型）使って作るんだよ」「次はこうだよ」などと説明しながら作ってくれました。

S君から教えてもらったことを自分でもやってみますがうまくいきません。

なかなかうまくいかず「できなーい」と嫌になってしまいます。

その姿を見てS君が「やってあげるよ」「こうすると出来るよ」などと手伝ってくれました。

一緒に作っているうちに出来上がったものは、、、大きな怪獣でした。

くまを作るはずでしたが、「怪獣できたー」「やったー」と嬉しそうな様子でした。