日々の保育

桶にたくさん溜まった水を水族館に見立てて葉っぱを入れ始めた子どもたち。

「太刀魚の赤ちゃんを捕まえたよ」

「鮪の頭も！」と次々入れていましたが、次第に入れるものが大きくなっていきました。

「みて！クジラを捕まえた！」そう言って持ってきたのは大きな石。それを桶に入れると水が大きく跳ね上がりました。

今度は大きい石をそーっと入れてみる男の子。水が跳ねはしませんが、桶から水があふれました。

そこから始まった、どれくらいの大きさなら水があふれるのか実験。砂、小石、大きな玩具、それぞれ試して違いを考えていた子どもたち。結局、勢いの問題だ…という答えになったようです