日々の保育

職員がザリガニを捕まえると、その様子をじーっと見つめる3歳児。

それに気づいた職員はザリガニを3歳児に手渡そうとしますが、ザリガニは大きい2つのハサミを振り上げ抵抗します。そして何度か持ち手を変えながらやっとの思いでザリガニを1人で持つことができました。

その瞬間、「もっと触りたい」と笑顔で一言。今までできなかったことを少しずつできるようになったことが子どもの自信へと変わり、「もっとやってみたい」という意欲に変わるのですね。新しいお家はいったいどこかな・・・