日々の保育

今日も、よもぎ組の子どもたちの大好きなアスレチック遊びが始まりました。今日は自分たちで好きな場所に丸太を運ぶことにしました。大きな丸太は、持ち上げるのは難しいとわかった子どもたちは、横に倒して丸太を転がし始めました。思った場所にはうまく転がらず、縦に戻すのも一苦労でした。並べ終わると男の子がどうしても長い丸太の一本橋をつなげたいと言って、一生懸命転がして持ってきました。つなげて置いてみましたが、転がってしまい上を歩くことはできませんでした。その時5歳児のお兄さんが来て、「こうすればいいんだよ」と言って、丸太を二つのタイヤで挟んで動かないように固定してくれました。思い通りの一本橋をあっという間に作ってくれたかっこいいお兄さんに、みんなで「ありがとう！」と言って、嬉しそうに一本橋を何回もわたっていました。