日々の保育

とても暖かい日となり、子ども達は園庭にある水たまりに、手を入れて遊び始めました。はじめはそっと手を入れていただけでしたが、泥で黒くなった手を出し「みてーみてー」と大喜びした後は、それだけでは物足りないといった様子で、足を入れ始めました。保育士は大慌てで「裸足になっちゃおう」と靴も靴下も脱ぐと、水たまりをビシャビシャ歩いたり、足の裏で泥を触ってみたりして泥の感触を楽しみました。それを見ていた保育士も裸足になって水たまりに入り、子どもたちと一緒に楽しみました。