日々の保育

いこいの森に散歩に行きました。子ども達が駆け出すと、足元の落ち葉がカサカサと音を鳴らしていました。走っていると森の中に切り株があることに気が付きました。断面は穴が開いて空洞になっていたので、中を覗き「なにはいってるの？」と子どもがたずねてきたので保育士が、中の物を取り出してみました。中には落ち葉があっただけでしたが、子ども達は「はっぱ」と言って喜んでいました。その後は、足元に手を置いて、もっと何かないのかなと探しはじめました。するとドングリや植物の種を見つけ、いろいろなものを発見することを楽しんでいました。