日々の保育

昨日砂場で作った大きな山を見つけたHちゃんとKくんは、片手にスコップ持って遊び始めました。Kくんは、保育士の真似をして「じゃー」と言いながら山に砂をかけたり、「あーん」と食べる真似をしたりしていました。Hちゃんは、「いー！」と言いながら、保育士が砂をかけて大きくしている山の上からスコップを滑らせ、道のような溝を作って楽しんでいました。昨日遊んでいたお友達よりも月齢が高めということもあり、保育士の真似をするだけでなく、見たり触ったりしたことを自分なりに考えて遊び方を見つけていました。同じ環境におかれても、子どもによって遊び方は変わってきます。興味をもった遊びが次の日も続けられるような環境をつくっていきたいと思う一場面でした。