日々の保育

保育士が土の中から大きな霜柱のかたまりを掘り起こしました。保育士が「ほら、見てごらん」と大きな霜柱を見せると、Rくんは「おぉー！」と指さして霜柱を片手で持ち、テーブルの上にあった容器の中に入れようとしました。しかし、大きすぎて霜柱のかたまりは容器の中に入りませんでした。どうするのかな？と見ていると、今度は少し小さい霜柱のかたまりを容器の中に入れようとしました。今度は容器の大きさにピッタリです。R君は容器の形や大きさにあった霜柱を選び、霜柱の形や大きさの違いを体験していました。