日々の保育

園庭のテーブルで子どもたちは思い思いのクリスマスケーキを作っていました。「アイスのケーキ食べたんだ！」「チョコのケーキにするんだ」とクリスマスのお話で盛り上がっていました。男の子が「おほしがひかるぴかぴか～♬」とクリスマス会で歌った歌を歌い始めました。女の子は歌に合わせてシャベルでテーブルやバケツを叩いて、リズムを取りはじめました。木の板とカンナくずで作ったマキンバをたたくととてもきれいな音が出ました。そのほかにも小さい木片を、逆さにしたバケツの上に置いて叩いてみたり、木と木を拍子木のようにならしたり、自分の好きな音を探していました。歌ったり、音を出したりしながら、一つの曲をお友だちと楽しそうに演奏している子どもたちでした。