日々の保育

憩いの森へ散歩に行く途中、年中児のKくんが空を見上げて、「わーきれい！！」と言いました。他の子も一緒に見上げて立ち止まりました。銀杏の木全体が黄色に色づいていました。下には銀杏の葉っぱがたくさん落ちていました。年長児は「これハートみたいだね」「これはグーの形みたいだね」と拾いながら言っていました。年少児のTくんは「なんか、お肉の匂いがする。」と葉っぱを鼻に近づけて言いました。今週になり、銀杏の木全体が、あざやかな黄色になったことに気が付いた子どもたちです。