そあ季の花保育園
日々の保育
2024.12.10
広がる世界~心の動き~(乳児)
端材あそび(2歳児)
木材を削るとできる『かんなくず』や、木片などの端材を使って遊びました。子ども達は『かんなくず』を見ると「紙みたい!」「たまねぎの皮だよ!」と、色や形から自分たちの知っている物を連想していました。『かんなくず』は触り心地が良かったようで、かんなくずのプールの中に飛び込んだり、寝転がったりしていました。その他にも薪を並べて作ったマキンバを叩いてみたり、沢山の端材から好きな形を選んで、クレヨンで色を塗ったりして遊んでいました。端材の木の面によって色を変えて、1面ずつ丁寧に色を塗っている子や、やすりで擦ってみる子、端材に穴をあけてもらって覗き込んでいる子など、端材を使って様々な遊びを楽しんでいるようでした。