日々の保育

山の上からフープを転がして遊びました。「せんせい、いくぞー！」　「３，２，１，ごー！」気合を入れて保育者めがけて力いっぱいフープを転がします。まっすぐ転がって、保育者がキャッチするとガッツポーズを決めて嬉しそうな子どもたちでした。以前はすぐに倒れて、うまく転がらなかったり、目指す方向と全く違うところに転がってしまいました。最近は目標めがけて、転がすことが急に手になった子どもたちでした。お友だちのフープが、まっすぐ転がると一緒に喜んであげる姿もほほえましかったです。なかなかうまくいかないことも、毎日同じことを繰り返していると、いつの間にかできるようになる子どもたちの成長の早さに驚く毎日です。