日々の保育

オムツ替えのベンチにYちゃんが座ってオムツを探し始めました。少し前に保育士がオムツの確認をした時には、濡れていませんでした。「おしっこでた？」と聞くと「でた」と言いながら、手でオムツを触りました。保育士が確認すると、ちょうど今排尿したような温かさを感じました。Yちゃんは、オムツを替えてほしいと自らベンチに座って伝えてくれました。0歳児は、オムツが濡れると不快な気持ちになり泣いて訴えたり、排尿したらオムツを触ったり「でた」と教えてくれたりするようになります。ひとりひとり子どもの様子を見ながら、タイミングを見て、便器に座る経験を少しずつ始めていきたいと思います。