日々の保育

小川の傍でしゃがんで下を見ていたK君、自然の水の流れをじっと見ていました。目線の先に落ち葉が詰まって流れをせき止めていたので、保育士が取り除くと、流れは勢いを増し、小さな葉っぱが流れていきました。その様子を見ていたRくんは、落ち葉を見つけ投げ入れて落ち葉の動きを楽しんでいました。二人はその後落ち葉が流た先をたどって歩き出しました。その先を覗くと小さな魚がいることに気が付き、今度は魚から目が離せません。今日は砂場が大好きなK君とくるまが好きなR君は、時間を忘れて水の流れを見つめ、楽しんでいた二人でした。