そあ季の花保育園
日々の保育
2024.09.04
広がる世界~心の動き~(乳児)
やまのおんがくか(1歳児)
お部屋で保育士と積み木で遊んでいた子どもたちです。Yくんがカラカラと音が鳴る積み木を発見しました。そして手をフリながら「きらきら星」を歌い始めました。保育士も続けて「やまの音楽家」の歌を歌い始めると、Y君は保育士の動き見ながら積み木を楽器に見立てて歌い始めました。歌が終わると「もういっかい!」とお願いして、保育士とお友達と歌うことを楽しんでいました。何度も歌うにつれて、歌詞がはっきり言えるようになり、振り付けも細かくなっています。太鼓を鳴らすしぐさは、自分のお腹を叩いていました。歌ったり、動きを真似したり、おもちゃを何かに見立てなり、いろいろなことが同時にできるようになってきています。