日々の保育

年長児が作っていた梅干しが遂に完成しました！ツボに入っている梅干しを見ると、「赤くなってる！」「しわしわだ」「おじいちゃん、おばあちゃんみたい」「すごい…！」と歓喜の声をあげていました。「匂いかいでみたい」「梅干しの匂いがする！」「早く食べたいなぁ」と実食するのをドキドキしてまちます。何をしているのかと年中児もやってきました。「種はあるのかな？」「なくなってるかもしれない」と予想を立てます。２つの梅干しをみんなで分けていざ試食。「すっぱーい」「おいしい！」「やっぱり好きじゃないかも」と感想は様々。年中児の子どもたちは「おいしい！」「年長児になったら僕も作りたいな」と来年に向けて期待を膨らませています。１から作り上げたからこそ、苦手でも舐めてみようかな、という気持ちになった子もいたのでしょう。その後の振り返りではいろいろなことに気づいたた子どもたちです。最後まで頑張った自分に拍手を送りました。