日々の保育

液体時計が気になる子どもたちです。床に置いてじーっと観察を始めると、ゆっくりと落ちていく液体を静かに見つめていました。上からどんどん液体が落ちていき、下の方へと溜まっていくと『これみて！』『おおきくなったよ！』と液体が増えていることを教えてくれました。すべて落ち切るとまたひっくり返して観察に夢中でした。液体が細くなったり、太くなったりしながら落ちていく様子や、液体量が上下で変化していくことの不思議さを感じたのだと思います。