日々の保育

 水遊びの前は約束事を子どもたちと確認しています。一つずつ確認していくと「走らない！」「あっち(滑りやすい床)にはいっちゃだめ」と言葉で教えてくれます。どうしていけないのか理由も聞いてみると「すべって、転んだらいたいから」「怪我しちゃうから」ときちんと話してくれました。水遊び当初は大人が話していることを聞いているだけでしたが、毎日繰り返し伝えていく中で、なぜその約束事ができたのか、子どもたちは、自分の言葉で話せるようになってきました。