日々の保育

昨日に続き年長児がセミ採りに夢中ですが、園庭にセミがやってきません。近所の森でセミの鳴き声がしたという噂を聞きつけると、憩いの森にでかけたいと保育者に相談にきました。憩いの森には蚊や蜂がたくさんいます。できるだけ虫に刺されないようにするにはどうしたらよいか、作戦を考えてほしいと伝えました。「本当にセミがいるのか、蚊はどれくらいいるのか」を調べたいということで、下見に行き、それから作戦会議が開かれました。黒い服はやめて、長袖長ズボンを用意したら、改めて憩いの森へでかけることになりました。首を守る工夫は「手ぬぐいを巻く」「ティッシュを首に貼る」の二つがあがり、どちらも試してみるようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日へ続く…