日々の保育

芝生にある一本橋で遊びました。スタート地点で立ち止まっていたので、保育者が手を貸そうとしましたが、自分で渡りたいようで『こわい～』と言いながらも慎重に渡り始めます。自分の目で足元を確認しながらゆっくり進み、ゴールできると満足そうな表情を見せてくれました。何度か繰り返し遊んでいるうちに渡り方に変化がありました。最初は慎重にゆっくり少しずつ進む子どもたちでしたが、だんだんと大股で進むようになっていました。自分の力で渡れた経験が自信につながったのだと思います。