日々の保育

異年齢のグループの名前が決まり、友だちとの関係が深まりつつあります。そこで、グループの友だちと遊ぶ日をつくりました。今日は何をして遊ぶのか話し合う日です。年長児は司会役になって「何をして遊びたい？」と一人一人に聞き、自分なりに考えたことを伝える年中児、よくわからないけれど話し合いの行方を見守る年少児がいました。異年齢の話し合いは、意見のすり合わせが難しいです。しかし、譲り合ったり意見を合わせようと奮闘する年長児のおかげで、遊びを決めることができました。年少・年中児は途中で抜けることなく、最後まで参加する姿がありました。