日々の保育

保育士が画用紙に、赤・青・黄色の絵の具をつけた後に、子どもたちに氷を手渡しました。最初は「これはなに？」と様子を伺っていた子どもたちでしたが、少しずつ絵の具や氷に手を伸ばします。保育士の指についた絵の具を見て、絵の具をつまんでは自分の指を眺める子、氷を触ってみると冷たい！とすぐに手を離してはまた触るを繰り返す子、嬉しくて絵の具や水がついた手でパチパチ拍手をする子、氷をペンのように持って描こうとする子、画用紙に溜まった色水を見つけると手の平で叩いてみる子・・・いろいろな姿がみられました。
以前、絵の具や氷をそれぞれ触れたことはあるのですが、今日は初めて一緒に使いました。また新たな遊びを発見した子どもたちです。