日々の保育

園庭の隅っこで集まって遊んでいた青バッチ(5歳児)の子ども達。何をしているのか尋ねるとキャンプごっこだと教えてくれました。「じゃあテント作ろうよ、マットを使ってみよう。
段ボールも使ったら面白いかもよ。」と保育士が提案すると「それいいね！」と子ども達も賛成しました。タイヤの上にマットを載せてベットにしたり、魚のおもちゃも持ってきて、焼き魚を作ったりしました。「お風呂も作っちゃおう！」「もっとご飯もってくるね」と子ども達で声を掛け合って遊びが盛り上がり、「僕もやりたい私もやりたい」とたくさんお友達も集まってきました。
ちょっとしたヒントで、子どもの遊びの世界が広がっていくのを目の当たりにして、保育士自身も一緒に遊びを楽しむことができました。　　　
次はどんな遊びを一緒に作っていけるのか楽しみです。