日々の保育

　園庭でお風呂マットとバケツを使って跳び箱をしていた子どもたちです。着地する場所にお風呂マットを敷いて、着地するとポーズを決めていました。バケツを何個も重ねて、「次は何段に挑戦する！」と何度も挑戦していました。ぴょんぴょんと跳んでいくお友達の姿を見て、他の子どもたちも「やってみたい！」と列に並び始めました。最初は１レーンだったものが2レーンに増え、バケツを高く重ねたレーンと低く重ねたレーンをつくっていました。見ていた子どもたちは、「跳べるかな？」と少し不安そうな顔をしていましたが、低く重ねたレーンから挑戦する姿が見られました。うまく跳べずにおしりが引っかかる子もいましたが、跳べる子どもたちが、どこに手をつくのか、からだはどうしたらいいのかポイントを教えていました。ファミリーデーで青バッチが跳び箱を跳んでいた姿に憧れている赤バッチ、紫バッチでした。