日々の保育

1歳児の女の子が、お皿やコップにお砂や赤土を入れて、園庭のお砂場の台に並べていました。そこを通りかかった4歳児の子お姉さんたちが「じゅーすください」と声を掛けました。
女の子は一瞬びっくりした表情をしていましたが、コップにお砂を入れて、「はい」と言うと、続けて「ごくごくのんでくださいね」と言って渡していました。それを見ていた隣にいた、つくし組の女の子も「もういっかい！もういっかい！」と言ってコップを渡して、お客さん役になっていました。お姉さんたちの一言で、じゅーすやさんごっこがはじまって、ごっこ遊びが続いていきました。