日々の保育

憩いの森に遊びに行ったよもぎ組の子どもたちです。大きな木の幹を見つけた男の子が「おーい！電車ごっこしよう！」とお友だちを誘いました。すると、その声を聞いて4人のお友だちが集まって「入れて」と次々に言いながら木の幹にまたがって電車ごっこが始まりました。先頭の男の子が、運転手になって「次はとまります！おりる人いますか？」と声をかけます。お客さんとして乗った子は「おりまーす！」と伝えると、男の子が「どうぞ」と言い、電車が止まりました。
6月にも同じような姿が見られましたが、その時は全員が運転手になっていました。今回は、子どもたち同士で運転手、お客さん、の役割を作って遊んでいました。子どもたちの遊び方にも成長のあとを感じる場面でした。