日々の保育

　普段から、自然と近くで遊んでいることが多い2人。
お絵描きをしていると、男の子が女の子に「どーじょ（どうぞ）」と言いながらクレヨンを渡しました。女の子も嬉しかったようで、首を何度も縦に振り、まるで“ありがとう”とお礼を言っているようです。言葉だけではなく、心が通じ合った瞬間でした。
　保育士が何か働きかけをしたわけでもなく、0歳児でもこんな温かいやり取りができるのです。できることがどんどん増えて、友達との関わりも少しずつ増えてきました。