日々の保育

今日は5歳児がお別れ遠足でいないので4歳児が一番年上です。

　4歳児が3歳児に手洗いの仕方を教えてあげたり、お茶をこぼさないように手を添えながら、お茶くみをする4歳児。普段から5歳児の姿をよく見ているからこそ、職員が声をかけなくても、自然と年下の子に寄り添う姿がありました。

　以前は年下のお友だちよりも自分たちのことに時間をかけていた4歳児でしたが、知らず知らずのうちに5歳児の姿に近づいていきます。初めのうちは「青バッチがいなくて、緊張する・・・」と話していたものの、最後には「青バッチの仕事楽しかったな、またやりたい」と意欲に満ち溢れていました。